フィリピンは英語の国！
フィリピン共和国は、過去にはアメリカの統治を受けた時代があり、共通語は「英語」です。意外と知られていませんが、オーストラリアよりも英語を話す人の人口が多い国です。街に出れば看板はすべて英語です。TV番組、CMも英語で字幕なしで放送されています。日本からもっとも近い英語の国は、実は“フィリピン”なのです。
現在、100を超える語学学校があり、東アジア諸国からの留学生を中心に既に多くの実績を築いています。例えば英語留学熱の高い韓国では、フィリピンは既にポピュラーな留学先です。日本からも、1年で10,000人を超え、さらに増え続けています。数年前はマイナーだったフィリピン留学も、今では欧米留学と並ぶ選択肢として認識されるようになりました。
フィリピン政府観光省によるの「フィリピン英語留学意識調査」においても、実際に留学した人の95.8％が『満足した』と回答するほど高い評価を受けています。
では、なぜフィリピン留学する人が急増したのでしょうか？フィリピン・セブ留学の最大の魅力は、「格安なのに質まで高い」ことですが、なぜ、そんな都合の良い留学先なのでしょうか？
なんといっても費用が安い！
フィリピン・セブ留学の費用は、欧米留学の約1/2。物価は1/3〜1/6と格安です。またフィリピンの語学学校の費用は学生寮、食事など生活に関わるほとんどの費用が含まれているので、生活費をあまり準備する必要がありません。1ヶ月短期留学して授業料10万円台からという価格は魅力的です。
フィリピン 15〜20万円
アメリカ 30〜35万円
イギリス 35〜40万円
オーストラリア 30〜35万円
※4週あたりの授業料＋生活費
タクシー初乗り 40ペソ（約80円）
ボトルウォーター 10ペソ（約20円）
ビール 20ペソ（約40円）
また日本から比較的近いことから航空券も安く済み、トータルの費用をぐっと抑えることができます。「でも、安いだけじゃないの？」と思っている方。この後、驚きの質の高さをご説明します。
欧米に負けないハイレベルな講師陣！
「ネイティブから英語を学べば上手いが早い!?」
ネイティブがとりあえず上手いのは話すことで、教えることではありません。教えるためには、教えるための訓練が必要です。
フィリピンでは語学学校の講師は、とても人気のある職業です。フィリピン人講師たちは、大学などの高等教育機関でアカデミックなことを英語で学んできた人達です。そんなハイレベルな英語力をマスターしていなければ、語学講師の職につくことはできません。また語学学校が求める採用基準も大変厳しく、採用後も講師はスキルアップに余念がありません。
またネイティブと大きく異る点は、自然と話せるようになったのではなく、しっかりと勉強することで話せるようになった人達です。これは1つの言語しか話せないネイティブに比べ、言語学習に精通していることを意味します。そのため、文法・用法をしっかり知っている職業講師ですので、スラングをスラングと知らずに教えることもなく、綺麗な発音のアメリカ英語を話すことができます。
このフィリピン人の英語力の高さは世界中から注目されており、米GlobalEnglish社が出した各国のビジネス英語力調査では堂々の1位に輝いたほどです。
さらに親日的な国で、南国らしく明るくフレンドリーで親切なキャラクターが講師陣の特徴で、シャイな日本人学生には打ってつけです。
マンツーマンがメインだから英語力が伸びる！
正直な話、留学されたからといって英語力が伸びるとは限りません。何故なら授業を「聞く」ことばかりで、「話す」時間が少なければ成果が上がらないからです。例えば、欧米の一般的な語学学校では、10〜20人の大人数で授業を行います。授業中に「話す」より「聞く」時間がほとんどになるのも仕方ありません。さらに大人数グループ授業では自分のレベルにぴったりという訳にはいきません。
フィリピンの語学学校では、一人一人の英語力に合わせたマンツーマン授業がメインです。また、その他の授業も4人、8人と少人数制クラスのため、「話す」機会が断然多く大変効率的です。そのため語学修得に大事な「自らの力で会話することの楽しさ」が湧き上がってくるのに時間はかかりません。
また欧米の授業時間が4〜5時間/1日に対し、フィリピン・セブ島留学では6〜12時間/1日と、圧倒的に多くの授業を受けることができるので、英語力を伸ばしやすいのが特徴です。
成果が出やすいマンツーマン＆少人数制レッスンと、欧米の2倍以上の学習量ですので、圧倒的にスピーディーに英語を伸ばすことができます。
なお、基本となる英語力をしっかり準備してから欧米英語圏の学校でハイレベルな英語を学んだり、日常会話ができるようになってからワーキングホリデーをすると、欧米渡航後の学習成果や生活が一変します。フィリピン留学の安さと授業数の多さを生かせば、この“2カ国留学”に最適です。 ≫2カ国留学ページ
驚きのキャンパス設備！
「語学学校ってビルの中に教室と休憩スペースしかないところ」と思っていませんか？フィリピン・セブ留学はその常識を覆します！
まず滞在場所から学校までのわずらわしい通学が必要ありません。フィリピンの語学学校は、敷地内や数分の所に、学生寮があります。キャンパスにはカフェテリア、プール、スポーツ設備、ラウンジなど教室以外の設備も充実しています。 食事は毎日3食準備され、部屋の掃除や洗濯もすべて学校スタッフが行ってくれますので、レッスンや自習、他の留学生との交流に時間を割くことができます。これらすべてが学校の費用に含まれるため、ホームステイやシェアハウスなどの滞在費用や手配の手間が不要で、トータルの留学費用がグッと抑えることができます。
日本人スタッフ常駐で安心！
安心があって、初めて思いっきり学習＆海外生活に打ち込めるというものです。
欧米留学のように、困った時に備えて、通訳サービスや日本語サポートサービスに高い費用を支払う必要はありません。
当センターで紹介しているフィリピン・セブ島の語学学校はすべて、日本人サポートスタッフ（※）が在籍しており、学習面だけでなく生活、ビザ取得、現地情報などの相談も気軽にできますので、英語力に自信がない方でも安心して海外生活を送ることができます。
さらに日本人経営の語学学校もあり、日本人感覚にあわせたサービスを提供しており、安心度の高い海外生活が実現できます。
※一部学校では日本語が話せる外国人スタッフとなります。
熱帯の楽園で学べる！
学校の質が高くて、格安で、設備も充実で、日本語スタッフがいて安心でも・・・「学校の中ばかりいたら、海外生活じゃない！」 せっかく留学されたのですから、海外ならではの生活を楽しみたいものです。
最も人気のあるエリア・セブは、世界中から観光客が訪れる国際リゾート地として有名です。学校があるエリアからビーチリゾートエリアであるマクタン島まで簡単に行ける距離ですので、スキューバダイビングや島巡りツアーも格安で楽しめます。またセブ・シティは大型ショッピングモールやデパートもある大きな街なので買い物で困ることはないでしょう。他にも歴史情緒ある観光スポットに出かけたり、エステ、ゴルフ、様々な国の料理などなど、「勉強だけじゃもったいない！」充実の留学生活を送ることができます。もちろん留学中は勉強漬け、卒業してからリゾートライフ。そんなメリハリのあるスケジュールも立てられます。
その他のエリアでも、欧米や日本でもロングステイ先として人気があるクラークはネイティブが多く居住し、小アメリカと呼ばれる街並みが特徴です。タルラクやイロイロはのどかな環境が魅力で学習に集中したい人が集まる穴場的存在。バギオは避暑地＆教育都市として有名です。バコロドはフィリピンで最も住みやすい都市と呼ばれ、海と緑に囲まれた環境に恵まれた場所です。そしてマニラは大都市生活が可能です。
このように様々な留学イメージに答えらえる都市の多彩さもフィリピン留学の魅力です。
これまでの留学では実現しなかった活用法！
渡航のしやすさ、価格、クオリティから見て、従来の留学では難しかった活用法が見えてきます。
- 数ヶ月の留学で日常会話をできるようになりたい方に
- 社会人は忙しくて留学は無理と決め付けていた方に
- 費用面から留学期間を短縮したり、留学そのものをあきらめていた方に
- 人生でたった一度の「名」のある留学より、英語力をしっかり身に付ける「実」を取る方に
- 一定レベルまで英語力を引き上げた後に、欧米留学・ワーホリをする「2か国留学」をお考えの方に
- TOEICやIELTSなどの試験対策を集中的に行いたい方に
- 平日はとにかく勉強に励み、休日は思いっきりリフレッシュしたい方に...etc.
社会で問われるのは、「どこに語学留学したか？」ではなく「どれだけ語学が堪能か？」です。コストパフォーマンスに秀でるフィリピン・セブ島留学を上手に活用すれば、英語力を高める最短のルートを歩むことが可能です！
