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スタッフ取材記



English Fella 1の巻

繁忙期となると、早期満室でなかなか予約が取りにくく、残念がるお客様、泣くエージェント。そんなセブ屈指の人気校English Fellaです。

English Fellaは、セブ市内に2つのキャンパスを有していて、
通常のESLコースや専門コースはFella1、スパルタコースはFella2で学ぶことになります。どちらも同じTalambanという郊外エリアにあり、教育機関が多い落ち着いた雰囲気です。ちなみに両キャンパス間で転校可能です。

郊外ですが、市街地まで車ですぐ出られる距離ですので不便ではありません。

初めてEnglish Fellaの写真を見た時に「えっ!これが学校!?」と目を奪われました。セブ初のリゾート型キャンパスを有しています。「セブ=リゾート地」>>「じゃあ学校までリゾートということで」いうコンセプトはストレートながらナイスです!設備だけでなく教育面の評判もセブトップクラスなので、見た目だけではありません。

キャンパスで目立つのはやっぱりリゾートホテルチックなプール!ちなみに、ひょうたんスタイル。そして、プールを囲むように学生寮が立ち並んでいます。寮の建物も無機質なデザインでなく、南国セブの雰囲気に合ってます。

プールサイドはまさに憩いの場です。バハイクボ(竹製のウッドデッキのような休憩所)があり、まさにリゾートですね。バスケットコートもあって、学生間そして先生たちとの交流できるきっかけになりそうな物が完備されています。夜はライトアップされて綺麗だそうです。夕涼みしながらの異文化交流は最高でしょうね。

校舎です。
落ち着いた雰囲気ながら南国らしさが出ています。

学生定員が約150人ほどで、講師数が90人!マンツーマンの教室が約80室もあるので、いかにマンツーマン&少人数で授業がなされているかが分かります。

欧米留学ですと、一般的に15〜20人くらいで授業が行われますが、編成されたクラスの下の方の実力なら、開始5分で授業に付いていけなくなったり、上の実力なら物足りない…。
その心配は皆無です。
授業スタイルは1:1と少人数を組み合わせてやるのが一番効率いいのは、英語に限らずですからね。

キャンパス内には日本語対応の共用パソコンはありますが、無線LANも完備なので、無線LAN対応機器をつなぎ放題にできるので、日本のご家族とインターネット電話やメールをしたり、休日情報を集めたりできます。

スポーツジムもあります。
各種トレーニングギアが配置されており、勉強で溜まったストレスを発散させることが可能です。
広々としたキャンパスのおかげで、ジムだけでなくバスケットボールやバトミントンもできるので
先生や他国の学生とスポーツで交流もできてるのが、English Fellaのいい所です。

さて教育面についてスタッフにお話を伺いました。
語学学校なのですから、教育品質こそ優先順位の高い問題です。
English Fellaの高評価の秘訣は、設備&教育品質がセブトップレベルという点から来るものです。

まず年間を通じて多くの学生が来るので、講師陣は経験豊富です。
閑散期に学生数が落ち込む学校では難しいことです。

そして講師の採用条件もとても厳しい。採用試験は第5次試験まである難関就職先です。フィリピンの語学学校の講師は人気職業なので、大学を出た優秀な方が厳選採用のEnglish Fellaの狭き門をくぐろうと努力されています。採用されても勉強会や抜き打ちで授業を審査されるなど、常にスキルアップに余念がない体制となっています。

これらの成果がハイレベルな講師で授業が行うことができ、各種専門コースをずらりと揃えられるのもスキルのある専門分野を持つ講師を抱えているわけです。

数あるフィリピン・セブ語学学校の中で、ずば抜けた評価を誇る学校は、やはり講師を育成する体制が違います。English Fellaは外見だけでなく中身もしっかりした学校と言えるでしょう。

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