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フィリピン学校 スタッフ取材記


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CIAの巻

CIA - Cebu International Academyは、米ドル料金表採用(2011年現在)で、円高期には人気の集まる学校の一つです。

2003年に開校し、2008年に現在のポートエリアに近いキャンパスに移転しました。セブ最大のショッピングモールの1つであるSMモールまで徒歩圏内という便利な立地にあります。




2008年に新築された建物のため、まだ真新しいです。校舎と寮が一体化しているので、通学は必要ありません。繁忙期になると外部寮が利用される場合もあるようです。

学校のあるエリアは港が近いため、学校内からは白とオレンジのガントリークレーンが見えます。

SMモールまでは徒歩5分で、食料品・衣料品・雑貨・レストラン・両替所などなど、学生さんの多くは何かあればこちらに出かけています。日本でも地方在住の方にはイメージが湧きやすいと思いますが、郊外にある巨大イオンのようなものが市街地にあります。

便利な立地環境ですが、セミ・スパルタ方式を採用しているので、「遊んでばかりで勉強しない」ということが起こらないように配慮されている学校です。


案内してくれたのが、CIAの韓国人スタッフ・エリさん(写真中央)。日本語がとても堪能で、日本人サポートスタッフもされています。元々、CIAの学生さんだったそうで、学校について熟知しており頼りになります。


マンツーマンレッスンの教室です。フィリピンの語学学校はどこもそうなのですが、先生方が学生さんと一緒に撮影した写真などを貼っていて賑やかで楽しい雰囲気です。

グループレッスンの教室。CIAでは1:4と最大1:8のグループレッスンが行なわれます。マンツーマンだけでは不可能な、他の学生さんとのコミュニケーションを通じた学習ができるのでグループレッスンも重要です。

CIAの一般英語コース・IELTSコースでは、Activity Club(AC)という授業が行われており、ポピュラーミュージックや、海外ドラマなどの楽しい題材を利用した授業が展開されています。

スタッフの方曰く、CIAでの学習の特徴は、「柔軟性のあるカリキュラム」とのことです。週3日は先生方がカリキュラムを設定しますが、後の2日は学生さんの要望で決めることになっています。


設備は大きいとは言えませんが、新築なだけあってどれも綺麗で充実しています。

日本語対応PCも4台設置されていますし、全館無線LANなので、ノートPCなどをお持ちになれば、お部屋でもインターネットができます。

自習室スポーツジムラウンジも揃っています。


規模は大きくありませんがプールがあります。

プールの横には語学学校で唯一(?)のサウナも設置されています。屋外には休憩スペースもあり、居心地が良さそうです。


食堂&食事です。

日本人の舌でも問題なしな味のお料理でした。スタッフの方曰く、「最近は日本人向けの辛くない料理を増やしています」とのこと。

料理面だけ日本人には合わない学校がある中、このように力を入れてくれるのは有難いです。


担当講師が何らかの事情でお休みすると、普通は代わりの先生が担当します。でも、先生とのマッチングを気にされる方には嬉しい、別の日に授業を行なってくれるなど、柔軟な対応がなされています。

また、水曜日には医師が訪問し、体調不良の際には無料で診てもらえるなど、サポート体制も充実しています。

大規模校ではないため、少し目立たない存在だったCIAですが、最近は日本人学生からも人気急上昇で、予約が取りにくくなっていました。2012年夏に向け第2キャンパスが建設されており、その人気ぶりが伺えます。

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